診療の案内

スポーツリハビリテーション

当院のスポーツリハビリテーション

 

当院のリハビリテーションセンターは、プロ・社会人・学生・レクリエーション等のスポーツにおいて受傷したスポーツ傷害に対する治療も行っております。

 

スポーツ人口の増加に伴いスポーツによる様々な怪我が多く発生しております。
スポーツ傷害とは、一度の外力によって生じるスポーツ外傷と、度重なるストレスによって引き起こされるスポーツ障害に分けられます。これらに対し、スポーツ復帰を目標に患部のみならず、全身のトレーニングを行います。

投球障害について

対象となるスポーツ
2010年度スポーツリハビリテーション実績

サッカー、バスケット、ラグビー、野球、バレーボール、テニス、柔道、スキー、アメリカンフットボール、陸上競技、バドミントン、ゴルフ、フットサル、ダンス、空手、ハンドボール、ソフトボール、体操、卓球、ラクロス、ホッケー、バレエ、ウエイトリフティング、剣道など様々なスポーツをされている方にご利用頂いています。

治療プログラム

当院では最も代表的なリハビリテーションが膝関節の前十字靭帯再建術後や肩関節の腱板断裂の縫合術後などです。術後リハビリテーションにはクリニカルパスを用い、早期に競技復帰できるようサポートしています。
また、手術が必要でないスポーツ疾患も多数存在し、それらに対してもスポーツ医と連携を取りながら、早期復帰・再受傷予防を目標に治療に取り組んでいます。
以下に当院で取り組んでいる内容の一例を示します。

 

●アーチサポート

インソールチップを挿入した足底板

足部はこの3つのアーチの崩れやゆがみによって、足首に疼痛が生じたり、膝や股関節などの関節に負担をかけ様々なトラブルがおこります。インソールなどを入れることによって足裏の3つのアーチをしっかり支えることで、動作時の衝撃を吸収、体重を分散、動作を安定させるので、脚の疲れを軽減したりパフォーマンスアップや疼痛の軽減に役立てます。

 

●テーピング

テーピングの主な目的は(1)外傷・障害の予防(2)軽度の捻挫,軽度の肉離れなどの軽度外傷の受傷直後の応急処置と治療(3)外傷直後の早期からのリハビリテーションの補助手段(4)外傷・障害の再発予防(5)関節・靭帯・筋・腱の軽い補助により,関節の可動域制限と不安定性の支持・補強などがあります。当院では捻挫などで来院された患者様に対して,患部状況に応じて早期からのプレー復帰・再発予防を目的としテーピングの巻き方の指導を行っています。

 

●物理療法
(1)超音波

身体の硬くなっている筋肉や組織に直接当て、手技によるマッサージの数倍の圧力を、深部に直接与えることができます。

 

(2)スーパーライザー

スーパーライザーとは、通常の電気治療や温熱治療、マッサージなどでは届かない体の深いところまで届くように考えられた、温かい赤い光(近赤外線)で、痛い所の血行を良くして痛みの元を洗い流してくれます。血流改善作用のほか、炎症を抑える作用があり、慢性的な痛みや骨折・捻挫などの外傷後の痛みなどに効果的です。

 

(3)低周波治療器

低周波治療器には力の入りにくい筋肉に対して電気刺激を与えることで力を入りやすくしたり、あるいは疼痛のある部位に当てて除痛効果を与えたりします。

 

●ハイスピードカメラ

当院ではハイスピードカメラを使って野球の投球動作やランニングフォームなどをコマ送りでチェックし障害の発生部位を明らかにしたり、フォームの改善に用いたりします。

 

●重心動揺計

下肢荷重検査とは、左右下肢別における荷重量と重心動揺を捉え、記録・分析して下肢支持能力およびバランス能力を検査します。 当院ではスポーツ外傷・障害で来院された患者様に対して下肢荷重検査を実施することにより足のどこで体重を支えているか、片足立ちでのバランス保持能力などを患者様に説明しどの部分を改善すべきかの指導を行っています。

スポーツリハビリテーションを受けるために

スポーツリハビリテーションを受けるためには、医師の診察と処方が必要です。
当院のスポーツ外来をまず受診してください。

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